銘柄情報2012/01/25号

●シンニッタン(6319)
本日終値354円(+11円)。トラック、建機向けに鋳造品を製造。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS57.4円(前期実績56.2円)、来期予想67.0円。株価は昨年7月26日高値415円より下降トレンド入りとなったが、11月9日安値274円を底にトレンド反転中。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で約6倍と、個別ファンダメンタル面からも妥当株価は更なる上値にあると想定されるところ。現トレンドは昨年7月高値415円奪回に向かっていると考えられる。昨年7月高値を付けた日の信用取引絶対期日が明日に到来する事で日柄調整十分。

●宇徳(9358)
本日終値312円(+37円)。港湾運輸大手。今期業績予想の上方修正(EPS53.2円)発表を受け、昨年8月に高値295円まで上昇となった経緯あり。その後は明確なトレンド出現となっていないが、本日に出来高を伴い急騰となり高値295円を更新。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値でも約6倍といった割安水準。これより2009年高値350円を更新となるようだと、個別チャートは中期トレンド的に安値圏揉み合い上離れであり、株価上値追いに伴う大きなフシは2008年高値641円処まで見当たらない状況。5日移動平均線推移を考慮して対応したい局面だ。

●日特エンジニアリング(6145)
本日終値1187円(+27円)。コイル用自動巻線機最大手で全自動システム機に特色。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS121.2円(前期実績0.2円)、来期予想124.1円。株価は良好なファンダメンタル面を背景に昨年10月より上昇波動が出現中。昨年12月よりは当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、本日ザラ場にてその揉み合い高値となる1190円を更新。これより上昇新波動出現となる可能性が出てきています。上昇トレンド入りとなれば個別チャート面からは昨年7月高値1354円が狙い。ここは押し目買いで対処したい局面。

●夢真ホールディングス(2362)
本日終値208円(+6円)。建設現場の施工管理技術者派遣が主力。特定資金介入で株価は昨年10月より上昇トレンド入り。1月18日に高値209円を付けた後は当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、そろそろ日柄調整は完了の様相。現ディスクロで信用買い残を約280万株抱えているのですが、209円奪回より上昇新波動出現となれば、買い玉の大半に回転が効き出す事で、需給面は好転。個別チャート面から株価上値追いに伴う大きなフシは2005年高値である400円処まで見当たらない状況。押し目買いで対処したい局面だ。

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銘柄情報2012/01/24号

●ジーエス・ユアサコーポ(6674)
本日終値457円(+5円)。自動車用鉛蓄電池で世界3位。リチウムイオン電池関連といった事を刺激材料に2009年には高値1228円までの上昇となった経緯がある。その後は中期下降トレンド入りとなり、明確なトレンドが出現となっていない状態。2009年高値を付けた際には約5000万株の信用買い残を抱えていたが、現ディスクロでは700万株程度にまで整理が進んでいる状況。本日は昨年12月2日高値456円を更新、これより短期トレンドは新波動入りの様相である。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面である。

●関東電化(4047)
本日終値315円(+9円)。半導体・液晶用特殊ガスに強み。上記「ジーエス・ユアサコーポ(6674)」同様、本銘柄もリチウムイオン電池関連銘柄。株価は昨年2月高値740円より中期下降トレンドが継続中。依然、下降トレンド範中での株価推移となっているが、1月19日に日足陽線が立った事で移動平均線はゴールデンクロス示現、更に下降する75日移動平均線上に株価が浮上となるようだと、短期トレンドは陽転である。リチウムイオン電池関連銘柄の株価が業種的に上値追いの動きが出てきている事からは、今回はトレンド反転となる可能性あり。押し目買いで対処したい。

●電気興業(6706)
本日終値355円(+12円)。大型通信アンテナの製造、工事。株価は昨年3月高値457円より中期下降トレンド入りとなったが、11月21日安値237円で底が入った模様。その後は緩やかな上昇波動が出現中。本年に入っては360円処で上値の重くなる展開となっているが、直近の波動でそのチャート面のフシを掃う可能性が出ている。現ディスクロで信用買い残を約30万株抱えているが、株価は直近6ヶ月における高値圏に位置している事からは、買い玉の大半に回転の効き出しており需給面は良好と捉えられる状況。これより押し目買いで対処したい局面である。

●アルテック(9972)
本日終値239円(+19円)。包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社。1月16日引け後には2011年11月期業績予想の下方修正(当期利益3億→4800万円)を発表したが、既に株価は当面の安値圏での推移となっていた事から、悪影響は限定的。既に株価は業績悪を織り込んだ上で、上値を窺う動きが出ている。現状は2012年11月期業績予想(EPS31.4円)を買う相場となっているのでは。1月12日高値237円を付けた際の出来高の打ち返しを上昇トレンド範中にて消化出来れば、新波動入り。本日は出来高も増加となってきており、ここは押し目買いで対処したい。

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銘柄情報2012/01/23号

●日新電機(6641)
本日終値504円(+21円)。住友電工傘下の電力機器メーカー。「東京電力(9501)」のスマートメーター(次世代電力計)導入計画を受け、関連銘柄が業種的に投資ターゲットに。「日新電機」もそういった銘柄群の1つ。本銘柄の株価は昨年7月25日高値802円より中期下降トレンド入りとなっていたが、先週末より日足は下降する75日移動平均線上に浮上、これより短期トレンドに陽転の兆しあり。また本日の上昇で株価が一目均衡の雲抜けとなってきており、テクニカルトレンド的にも変化あり。昨年高値802円を付けた日の信用取引絶対期日が今25日に到来となる事で日柄調整十分。

●JVCケンウッド(6632)
本日終値330円(+18円)。業務用システムと車載機器に注力。筆頭株主である「パナソニック(6752)」が保有する「JVCケンウッド」株のうち2422万5400株を市場で売却するとの報道が刺激材料となり、株価は当面の安値圏より上昇波動が出現中。本日の上昇を受け日足は一目均衡の雲抜けとなってきており、テクニカルトレンド的にも変化が出てきた状況。昨年7月27日高値459円を付けた日の信用取引絶対期日も今週末に到来。現ディスクロでの信用取組は買い残382万株、売り残481万株で貸借倍率0.79倍の売り長状態であり、売り玉の返済が急がれる局面だ。

●澤藤電機(6901)
本日終値226円(+12円)。電装品、発電機。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS44.5円(前期実績30.7円)、来期予想46.3円。ただ株価は昨年1月高値344円より中期下降トレンドが継続中、レシオ的には約5倍水準にまで下落となっている状況。焦点は市場の投資ターゲットとして浮上するかどうか。現段階で明確なトレンド出現となっている訳では無いのですが、ここに至って出来高が増加傾向に。これより良好なファンダメンタル面より水準訂正の動きが出てくる可能性あり。現ディスクロで信用買い残を約6万株程度しか抱えておらず、上値圧迫要因は殆ど無し。

●日本ヒューム管(5262)
本日終値359円(+19円)。下水道向けヒューム管首位。震災復興関連銘柄の1つ。株価には本年に入り5日移動平均線をサポートラインとする上昇波動が出現となってきている状態。本日は1月17日高値356円奪回で年初来高値を更新。現ディスクロで信用買い残を45万株強抱えているが、その大半に回転が効いており、需給面は比較的良好と捉えられる。トレンド的には昨年3月高値419円奪回に向かっていると考えられる状況。業績面からの特別サプライズは無いが、1株純資産815円といった事で現株価にはPBR面からの割安感が残る水準だ。

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銘柄情報2012/01/20号

●三協・立山ホールディングス(3432)
本日終値148円(+6円)。住宅・ビルのアルミサッシ、ドアが主力。2012年5月期業績予想の上方修正(当期利益30億→46億)と期末配当の復配発表が刺激材料となり、株価は今11日に急騰。この動意に伴い信用取組は売り買い共に厚みを増してきており、現ディスクロでの信用取組は買い残589万株、売り残440万株で貸借倍率1.34倍。現上昇トレンド継続には需給妙味あり。また2010年高値148円を更新となるようだと、中期トレンド的にも安値圏揉み合い上離れの波動入りとなる。ここは5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面。

●プリマハム(2281)
本日終値136円(+5円)。2012年3月期業績予想の上方修正が刺激材料となり、株価は昨年11月末より上昇トレンド入り。直近高値137円は12月14日高値に対し一文新値となったが、依然上昇トレンドが継続となっている事から高値更新となるのは時間の問題かといったところ。現ディスクロでの信用取組は買い残167万株、売り残191万株で貸借倍率0.88倍の売り長い状態。高値137円奪回より一段高の上昇波動出現には需給妙味もあり。今期予想EPS18.3円から算出されるレシオは本日終値で7倍台と、個別ファンダメンタル面から上値余地は十分考えられる状況。

●東京テアトル(9633)
本日終値113円(+7円)。映画配給、ホテル、飲食店など多角的展開。本日に特別好材料がディスクロされた形跡は見当たらないが、後場より出来高急増となり、株価は上値を窺う展開に。結果的に日足は上ヒゲを伸ばす格好となったが、これより上昇波動出現となる可能性が考えられる状況。本銘柄は従来より仕手性を内包している銘柄で、動意付くと人気化する素地あり。今期・来期は最終赤字見通しと業績面が冴えない見通しである事から、株価水準が上昇する事に伴い信用売り玉を誘い込めれば意外高に発展する可能性も。悪目買いでの対処と行きたい。

●虹技(5603)
本日終値312円(+14円)。 特定資金介入で昨年11月より投資ターゲットに。更に昨年末よりは上昇のボラティリティが大きくなる展開に。直近高値328円を付けた後は波乱の展開となっているが、高値圏にて留まっている事には違いなく、日柄調整を経て一段高の上昇波動出現が期待されるところ。現ディスクロでの信用取組は買い残561万株、売り残510万株で貸借倍率1.10倍といった状況であり、上昇新波動入りとなれば需給妙味も。また高値328円奪回となれば個別チャートは当面青天井入りであり、大きなフシも2005年高値665円処まで見当たらない状態だ。

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銘柄情報2012/01/19号

●スクロール(8005)
本日終値291円変わらず。カタログ通販準大手。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS45.3円(前期実績12.2円)、来期予想49.9円。株価は震災後、低迷となっているが、直近の上昇で10月20日高値288円を更新となってきており、既にトレンドは新波動入りしている状態。テクニカル的には震災直後の急落で空けた日足チャートの窓埋めとなる342円処を目指す展開が想定されるところ。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で6倍台。これよりサポートラインである5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面である。

●保土谷化学(4112)
本日終値271円(+20円)。精密化学品が収益柱。有機ELディスプレーの市場規模拡大見通しより投資ターゲットに。本日は昨年12月13日戻り高値である265円を更新となってきており、これよりトレンドは上昇新波動入りの様相。更に日足が一目均衡の雲抜けとなった事で、テクニカルトレンド的にも変化あり。目先は戻り売り圧力旺盛と想定されるが、本日程度の出来高が継続となるようだと、十分消化は可能。ただ本日の上昇を受け移動平均線との乖離が拡大となっている事からは、これより5日移動平均線推移を考慮して対応したい局面である。

●日本コンクリート工業(5269)
本日終値277円(+2円)。株価は昨年高値315円より中期下降トレンド入りとなり、昨年後半は当面の安値圏にて低迷となっていたが、1月10日に出来高を伴い急動意。その後はサポートラインとなる5日移動平均線推移を意識した上昇波動が出現中。現状は直近高値295円を付けた後の目先利食い玉を消化かといったところ。本日で打ち返しの日柄が経過、現上昇トレンド範中で売り玉が消化となった格好。これより再び上昇新波動出現となる可能性あり、そうなれば昨年高値315円奪回が狙い。上手く参戦のタイミングを捉えたい局面だ。

●新日本理化(4406)
本日終値901円(+27円)。株価は特定資金介入で昨年11月より上昇ボラティリティの大きくなる展開に。昨年12月12日には高値930円を付けるに至っている。その後は当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、ここに至っては5日移動平均線をサポートラインとする短期上昇波動が出現中。既に高値930円奪回は射程圏に捉えてきている状態であり、抜ければ1200円処が狙いとなるのでは。現ディスクロでの信用取組は買い残373万株、売り残354万株で貸借倍率1.05倍と好需給。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いでの対処と行きたい。

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銘柄情報2012/01/18号

●明和産業(8103)
本日終値225円(+11円)。化学品、樹脂主体の中堅商社。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS50.3円、来期予想55.1円。株価は昨年2月高値332円より中期下降トレンド入りとなったが、良好なファンダメンタル面より200円処では下値膠着性が出ている状況。本日より日足は下降する75日移動平均線上に浮上、かつ一目均衡の雲抜けとなった事で、これよりトレンド陽転となる可能性が出ている。今期予想EPSより算出されるレシオも4倍台といった割安水準であり、これより個別ファンダメンタル面からの水準訂正の動きが期待されるところ。

●パスコ(9232)
本日終値294円(+16円)。航空測量最大手。株価は昨年6月高値324円より下降トレンド入り。しかし11月末安値225円を底にトレンド反転中。直近は280円処で上値の重くなる展開となっていたが、本日の日足大陽線でそのフシを突破。これより昨年高値324円奪回に向けた波動に入る事が想定されるところ。現ディスクロで信用買い残は約16万株しか抱えてなく、戻り売り圧力も殆ど無い状況。業績面も増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS25.6円、来期予想27.0円。現株価はレシオで11倍台、特別割高感の無い水準であり、これより押し目買いで対処したいところ。

●富士紡ホールディングス(3104)
本日終値166円(+4円)。不繊布・合皮応用の電子向け研磨が利益柱。インフルエンザ流行が本格化するのではとの観測より、マスク関連でもある本銘柄が投資ターゲットとなる可能性あり。株価も昨年11月11日安値135円で底が入った模様で、その後はジリ高の展開に。現状は揉み合い状態にあるが、12月15日高値173円を更新となれば、上昇新波動入り。今期予想EPS21.6円より算出されるレシオも本日終値で7倍台といった事で、ファンダメンタル面からも買える水準。これより5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面である。

●ケーヒン(7251)
本日終値1410円(+65円)。ホンダ系最大の部品会社。2012年3月期業績はEPS73.0円(前期実績166.6円)と大幅減益となる見通しとなっているのですが、昨年11月22日安値1068円で悪業績は織込んだと捉えられる状況。2013年3月期業績はEPS162.2円と大幅回復となる見通しで、現状はその業績を先取りする展開に。本日は昨年10月27日戻り高値1406円を更新となってきており、これより短期トレンドは新波動入り。証券各社は本銘柄の投資判断を引上げてきており、ドイツ証券よりのターゲットプライスは1750円、みずほ証券は同1650円に設定している状況だ。

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銘柄情報2012/01/17号

●ニチレキ(5011)
本日終値453円(+43円)。道路舗装等の改質アスファルト乳剤でトップ。道路株が業種的に相場となる市場環境を受け、道路舗装関連の本銘柄も投資ターゲットに。本日株価は出来高を伴い急騰となり、昨年3月高値440円を更新。個別チャートは中期トレンド的に中段揉み合い上離れの様相となってきており、これより2010年高値494円奪回を目指す展開が期待されるところ。業績面も増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS46.4円(前期実績36.1円)、来期予想48.1円。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で約10倍といった水準。上手く参戦のタイミングを捉えたい局面です。

●第一実業(8059)
本日終値343円(+7円)。機械商社。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS45.6円、来期予想62.9円。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で7倍台といった割安水準。株価は昨年7月4日より高値485円より中期下降トレンド状態となっていたが、その高値の信用取引絶対期日となる1月4日に日足が下降する75日移動平均線上に浮上よりトレンド反転中。特別サプライズな刺激材料があるわけではないが、これより良好なファンダメンタル面よりの水準訂正の動きが期待されるところ。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面だ。

●丸紅建材リース(9763)
本日終値166円(+6円)。建設仮設材の上場大手4社の一角。市場環境膠着時に投資ターゲットとなる傾向のある銘柄。株価は昨年12月7日に出来高を伴い高値168円まで短期急騰。結果は一過性の動意となった模様で、その後は行って来いの展開となったが、本年に入り再び上昇開始。本日はは高値168円に面合わせとなる局面まであり。抜ければ新波動入りであり、昨年4月高値211円まで株価上値追いに伴う大きなフシが見当たらない状況。現上昇トレンドは5日移動平均線をサポートラインと意識している模様、押し目買いで対処したい局面である。

●東京窯業(5363)
本日終値190円(+5円)。 鉄鋼向け機能性耐火物の大手。昨年後半に「新日本理化(4406)」株が特定資金介入で大幅高となった事から、その特定資金が過去に関与となった銘柄が連想で投資ターゲットに。本銘柄も広域にはそういった銘柄群の1つであり、昨年12月8日に出来高を伴い急動意となり12月14日には高値200円を示現。その後は調整局面が形成となっているが、25日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドは継続中。ここに至っては再びジリ高の動きが出てきており、200円更新となるようだと上昇新波動入り。押し目買いで対処したい局面だ。

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銘柄情報2012/01/16号

●新明和工業(7224)
本日終値341円(+17円)。ダンプ等の特装車1位。震災復興に絡み大型ダンプカーの需要拡大。その事が刺激材料となり、本銘柄の株価は昨年11月22日安値250円を底に上昇波動が出現中。1月10日に高値352円を付けた後は調整を入れたが、本日より再び日足が5日移動平均線上に浮上となってきた事で、従来よりの上昇トレンド軌道に回帰の兆しあり。現ディスクロでの信用取組は買い残・売り残共に86万株の貸借倍率1倍といった状況であり、直近高値352円奪回より一段高の波動出現となれば需給妙味も。押し目買いで対処したい局面である。

●極東開発工業(7226)
本日終値596円(+33円)。特装車の総合大手。上記「新明和工業(7224)」と共に特殊車両の増産報道が刺激材料となり、株価は昨年11月末より上昇波動が出現中。現状は5日移動平均線をサポートラインとする上値トレンド形成となっており、目先買い玉の回転の効く間は現上昇トレンドが継続となりそうな気配である。個別チャート的には2008年高値である764円処まで株価上値追いに伴う大きなフシも見当たらない状況。現ディスクロでの信用取組は買い残13万株、売り残14万株で貸借倍率0.9倍の売り長状態。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい。

●高田機工(5923)
本日終値233円(+23円)。関西地盤の中堅橋梁・鉄骨メーカー。本年に入り橋梁関連銘柄が業種的に投資ターゲットとなる環境を受け、本銘柄も1月5日に出来高を伴い急動意。その後は緩やかな上昇波動出現となっていたが、本日に急激に大きな上昇ボラティリティ出現。結果、昨年4月高値である230円を更新、これより中期トレンド的に新波動入りの様相であります。個別チャート面からは2010年高値298円まで株価上値追いに伴う大きなフシが見当たらない状況。ただ本日急騰となった事で移動平均線との乖離が拡大となっており、ここは押し目買いでの対処と行きたいところ。

●大同工業(6373)
本日終値140円(+3円)。チェーン大手。株価は昨年2月高値224円より中期下降トレンド入り。直近には安値120円を付けるに至っている。ただ本年に入り株価はジリ高の展開となってきており、先週末より日足は下降する75日移動平均線上に浮上、トレンドに陽転の兆しあり。本日は12月6日戻り高値となった139円を更新となっており、短期トレンド的にも上昇新波動入りの様相。押し目買いで対処したい局面。昨今、市場では値動き良好の低位株が投資ターゲットとなる傾向がでており、今後の展開次第では本銘柄も短期急騰となる可能性が考えられる状況だ。

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銘柄情報2012/01/13号

●プリマハム(2281)
本日終値134円(-1円)。業界3位。株価は2012年3月期業績予想の増額修正発表を機に上昇トレンドが継続中。本日はザラ場にて12月14日高値136円を更新、再び個別チャートは青天井入りの様相。現ディスクロでの信用取組は買い残133万株、売り残147万株で貸借倍率0.9倍の売り長となっており、再び売り方は危機状況に。今期予想EPS18.3円より算出されるレシオは本日終値で7倍台といった水準であり、個別ファンダメンタル面からの妥当株価は更なる上値にあるのではと想定。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面である。

●極東貿易(8093)
本日終値221円(+11円)。東芝製重電とIHI製産機を軸とした機械・化学品商社。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS37.4円(前期実績18.5円)、来期予想48.6円。株価は7月26日高値275円より下降トレンド入りとなり、11月21日に付けた安値159円を底にトレンド反転中。昨年高値の信用取引絶対期日が近々に到来となる事で、日柄的にも調整十分。今期予想EPSより算出されるレシオは本日終値で5倍台といった水準であり、個別ファンダメンタル面からは更なる上値余地が十分考えられる状況。12月14日高値222円更新で短期トレンドは新波動入り。

●大阪機工(6205)
本日終値109円(+21円)。中小型マシニングセンターが主力。2011年12月期の工作機械受注額が前年同期比55.3%増となった事を好感し、本日株価は投資ターゲットに。昨年高値121円を付けた日の信用取引絶対期日も今11日に通過となった事で、日柄調整十分。昨今、低位株の一角が投資ターゲットとなる市場環境を受け、本銘柄にも順番が回ってきてのかといったところ。従来より仕手性を内包しえいる銘柄、今回の動意で信用売り玉を誘い込めれば、需給相場に発展する可能性あり。本日に株価が急伸となった事もあり、これより押し目買いで対処したい局面だ。

●共立印刷(7838)
本日終値217円(+5円)。商業印刷と情報誌等の出版印刷が2本柱の総合印刷中堅。特別好材料がディスクロされた形跡は見当たらないが、株価は昨年12月13日に出来高を伴い急騰。12月19日に高値221円を付けた後は調整局面入りとなっていたが、本日にその高値221円を更新。現ディスクロでの信用取組は買い残97万株、売り残103万株で貸借倍率0.94倍の売り長状態であり、これより再び需給相場入りの様相。個別チャート面からは2008年に揉み合いとなった300円処まで株価上値追いに伴う大きなフシが見当たらない状況でもある。

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銘柄情報2012/01/12号

●クミアイ化学(4996)
本日終値318円(+15円)。全農系で農薬専業首位級。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS21.11円(前期実績16.89円)。株価は良好なファンダメンタル面を背景に緩やかな上昇波動が出現中。本日は昨年9月30日高値307円を奪回、更にはザラ場にて昨年高値320円に面合わせとなる場面まであり。この320円を終値ベースで更新となるようだと、中期トレンド的にも上昇新波動入り。個別チャート面からは2009年高値496円まで株価上値追いに伴う大きなフシが見当たらない状況。サポートラインになるであろう5日移動平均線推移を考慮して対応したい局面である。

●イハラケミカル(4989)
本日終値309円(+9円)。有機中間体等を製造販売。2011年10月期業績は当期利益で前年比19.6%増となった模様。EPSは34.34円となる事で、株価にはレシオ面からの水準訂正の動きが出てきている状況。昨年中旬より株価は300円抜けで上値の重くなる展開となっているが、今回の上値追いでそのチャート面のフシを掃う可能性が出てきている。上昇新波動入りとなれば、昨年高値である336円奪回に向けたトレンドに入る事となる。本銘柄は業種的に上記「クミアイ化学(4996)」の株価動向と連動する傾向があり、両銘柄共々注目と行きたいところ。

●太平電業(1968)
本日終値640円(+22円)。発電所主体のプラント工事会社。今期業績は大幅増益となる見通しで、予想EPS75.5円(前期実績13.1円)。株価はこの業績予想を好感し、昨年11月中旬より緩やかな上昇波動が出現中。12月5日に高値626円を付けた後は調整局面形成となっているが、本日にその高値を更新。更に昨年6月高値640円を更新となった事で、これより短・中期トレンド共に新波動入りの様相。現ディスクロでの信用取組は買い残34万株、売り残11万株といった状況であるが、現水準においては買い玉の大半に回転が効き出してきており、需給も好転。

●酒井重工業(6358)
本日終値162円(+2円)。ロードローラーなど道路機械の専業大手。首都高が1兆円規模の大規模改修に乗り出すとの報道が刺激材料となり、株価は1月6日に出来高を伴い急騰。1月10日に高値169円を付けた後は短期調整を入れているが、本日安値で上昇する5日移動平均線との乖離が縮小となった事で、値幅面での調整は完了となる可能性が出てきている。また明日は高値169円を付けた日の打ち返し応答日、現上昇トレンド範中において目先売り玉を消化出来れば、株価には一段高の期待あり。ここは押し目買いで対処したい局面である。

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